梅雨がなかなかあけずジメジメした天気が続いていますね。
つい先日は九州の方で大きな災害が起きました。昨年は福島県でも台風19号などによって大規模な災害が起きたばかりです。
新型コロナウイルスも重なって、被害にあわれた方の復興もなかなか進んでいないのが現状です。
そんな中、今日もですが雨が降り続き、警戒警報が発令されるなど、再度災害が起きるのではないか…と不安になることもあります。
実は、先日テレビで、実は福島県郡山市は内水氾濫が起きやすい地域、という事を知りました。
内水氾濫、外水氾濫→https://www.fnn.jp/articles/-/62078
この内水氾濫に対応するべく、現在郡山市では貯水機能を高める工事をあちらこちらでしています。『郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン』というそうです。とはいえ、工事が完成するのはまだまだ先になります。
水害は河川があふれて起きるものだけではない、という事です。
そういったことにも対応できるが、火災保険の水災特約です。
災害が起きて被害にあったとき、国や都道府県、市町村などから保障されるものはごくわずかです。実際に被災された方の負担は大きくなるものなのです。
郡山市では、郡山市のホームページから各種ハザードマップが見られるようになっています。郡山市の全体マップから、各地域ごとに細かく見ることができます。
なかなか冊子や地図では見る機会ないという人も、こういったPDFの画面等であれば隙間時間に見ることができると思います。
また、弊社でもご希望の方には独自のハザードマップを差し上げております。
水害のリスクはほとんどないと思われていた方が実は浸水区域だった、なんてことも。
ご希望の場合はお気軽にご連絡下さい。
また、以下に郡山市のHPの各種ハザードマップへのリンクも貼っておきますのでご活用下さい。
郡山市HP⇒https://www.city.koriyama.lg.jp/bosai_bohan_safecommunity/bosai/7/index.html