先日、認知症サポーター養成講座に参加してきました。
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
認知症は誰もがなりうる身近な病気です。
もし、家族や周りの方が認知症になったら・・・
どのような対応をすれば良いのか、認知症の考え方・介護をする方が不安を1人で抱え込
まないようにするためになど講師の先生からわかりやすく説明をして頂きました。
また、簡単な実験で、言葉の指示のみで折り紙を折るという実験があり、認知症の方の気持ちになりながら体験する事ができました。
これからますます高齢化社会になるので、認知症の方は増えていく可能性もあります。
そういった方に寄り添い、偏見を持たず、地域で見守ることも必要だと改めて感じました。